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私こと神崎の個人的な記録です。不定期更新。

趣味の小説掲載サイト「Terra Saga」の事や、ハワイ旅行、手芸など雑多に扱っています。
「100の質問」の利用報告など、神崎へのご連絡はこちらの記事にコメントお願いします。

来歴などは ご説明 をお読みください。
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生活向上委員会~百均で12アイテム~ [家]

LINEでRoomClipmagというのを登録しています。
綺麗なおうちを見て「うちは無理~」と思ったりしつつも、たまに「これはいいな」と思うネタは参考にさせてもらったり。

今日は百均で色々買いました。
DSC_0868.jpg
書類ケース二個、リメイクシートとシール、キッチンペーパーボックスストッカー、鍋ふたラック、マチつきのジッパーバッグ二種(キャニスター柄とクラフト用紙のもの)、レール&サッシブラシ、棚に取り付けられるキッチンペーパーホルダー二個、です。
本当はマグネットでくっつくタオルホルダーが欲しかったんですけど、うちの近くのセリアにはなかった。残念。
キッチンペーパーホルダーも本当はタオルハンガーのが良かったけど……見つけられなかった。
今度はダイソー行って探してみようと思います。

で、ビフォーー&アフター。
Collage 2018-01-12 13_43_21.jpg

鍋ふたラックを一番下の引き出しの内側にひっかけてみました。
底面がめっちゃ汚い。ひどいですね。敷物は新しいのに変えよう。
写真撮ると客観視できるからいいですよね。こうしてブログとかにアップするのも、家をきれいにする効果あります!

下の写真は洗濯機置き場の棚です。
上履き洗いの洗剤を棚に直接ひっかけていたのですが、ここにキッチンペーパーホルダーを設置、それにひっかけました。
それよりハンガーの置き場を作りたかったので、それが達成されて満足です。
ティッシュも棚の上にあって、取ろうとすると落ちる確率が高かったので、よく考えたら不便でした(なぜ気づかないんですかねこういうの)。
そんでキッチンペーパーボックスを入れる袋をぶら下げてみました。どうかな?
揺れちゃうけど……前よりは使いやすくなったのでは、と思っています。まだ改良の余地はありそうだけどな~。
このホルダー、キッチンペーパー用なので片側が抜けていて、強度的に不安。やっぱりタオルホルダーがいいなー。
マグネット式のものがあれば洗濯機にもつけたいです。洗濯ネットとかそっちにかけて干せる。物干しでもいいんだけど、置き場としても洗濯機にくっついてればなくならなくて良さそうと思うのです。

Collage 2018-01-12 13_44_56.jpg

こちらは息子ゾーンです。
上の写真は私が作ったランドセルラックで、教科書とか終わったノートとか、すぐには捨てないけど使わないってものと普段使うものとが混在してました。倒れるし、これは良くないよね。
というわけで書類ケースを二個設置!
左側は使わないけど捨てないもの(一年ごとに見直し)、右側は使うもの(毎日は持っていかない書写の教科書とか1~2年兼用の道徳の教科書とか、新しいノートとか)にしてみました。

下の写真は無印の引き出しで、前にもリメイクシートとシールでかっこつけてみたんだけど、はがれてきてたので新しいものを貼りました。
今回はリネン地に食べ物や車のシールの組み合わせ。アメリカンな感じをキープしたので、軍隊とは違うけどそこそこ馴染んだかなと思います。

キャニスター柄のジッパーバッグとかは入れるもの考えずに衝動買いしましたww
でもこれもなんかで見たんですよね、どっかにつるして使ってるの。可愛いなって思ってたから見つけてついうっかり嬉しくて買っちゃった~。使いどころを考えなきゃ。
レール&サッシブラシはちゃんと使って掃除しろ、私! ということで、気合を入れるために。
週末は家族もいて家事手抜きするので、月曜とかに使ってみようかな♪

これとは別の話ですが、今日は二階の書斎のエアコン掃除もしたのでかなり頑張った!
生活向上委員会、少しずつ整えていくことを楽しみながら、やっていこうと思います。^^
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散歩はいい&大改革というか企画についてメモ [テラサガ関連]

昼食(&銀行)へ、運動を兼ねて歩いて行った。
今日はいい天気で(風は強いけど)日差しが気持ちいいから散歩日和だ。
今までずっと歩いているだけだと暇で耐えられず、音楽を聴きながら、しかもすげえ早足で歩いてた。
けど、のんびり歩きながら考え事をするのも良いもんだと思い始め、たまに実行している。
今日も、早く帰ってごろごろしたいわーと思いながら歩いてたんだけど、これじゃあ生産的じゃないなと思い、LLのことを考えていた。

そしたら短編のネタを思いついて小躍り。それこそ走らんが如き勢いで帰宅! すぐにPC開いて書き留めた。ほっ、消えないうちに書けた。ほかほかの温度を保ったまま書けるかどうかはその後の推敲に大変重要である。
で、このネタはしばし保管。今すぐ完成させられるだけのネタじゃないので。
夢で見たりすると、ほぼそのままの形で書けたりするのだけど、ちらっと思いついただけのネタはちゃんとした形にするのが難しい。
まあ、いい。
これはこれでGoogleDriveにでも保存して、またスマホや別の端末でも触れるようにしとこう。

それと、年始にこーさんがくれたアドバイスによる大改革というか、新しい企画についてメモっておく。

目から鱗というか、コロンブスの卵というか、分かってはいた気がするけど実は分かってなかったというか形になって本当に「はっ!!」と気づかされたこと。
テーマが二つあるのをやめればいいんや。
すげえ。そうじゃん。ひゃー。

というわけで新企画ー! どんどんぱふぱふー。
「A面とB面二つの本筋、そして小話から成る連作集を作りたい」ー!

A面は「最後の竜の物語」。いわゆる王道? ファンタジーです。主人公はリューク。わお。
最初のシーンは竜。こえー感じで登場のみ。
次、リュークがヴィトに会いに行くシーン。依頼の続きと言われて明後日ねーと言われるシーン。
回想として、リュークががライから依頼を受けるシーン。お屋敷に忍び込んで盗み出すシーン。
翌々日、地下水路から城へ、竜のことを耳にしつつ、サーナと出会い、逃げ出す。
アンワールのシーン。ヴィトとの再会、預けるとこまで。
そして四人と出会って……というのは「これはまた別のお話」ということで省く。
このへんで主人公交代。俺には荷が重いや、てことで。
主人公はクラインにするか? あ、名前まだ変えてない。これだ! ての思いついたらね。
この後がまだ全然書いてないとこだから難しいけど、敵というものについて、正義ということについて考える話を。
出来ればクラインとエイルによる、統治についての話を入れたいのだが……難しいか!><

で、B面は「成長物語」。
A面の裏で進行していた、王子と騎士と双子の旅に注目。
序章、運命の出会い、イルバ、ラマカサ、山越え、デュレー、リュークと出会って砂漠、アンワールの町へ。
竜の話は彼らと関係なく進み、コーウェンの魔女とヴィト、そして声を取り戻したサーナの魔力も借りて王子と騎士は過去に戻り、最後に若き支配者の話を入れて終わるという。
100のお題はそれに付随してネットで公開、でいいんじゃないかなー。
この両面の話をそれぞれ書き上げる、というのが当面の目標。
うひゃー、壮大な企画だどうしよう、出来るかな。や、出来るけどね! やるからね! やりますともええもちろん!
がんばろうっと!
あー……楽しいなあ……なんかこういう事出来るようになったんだな、私ももう小さな子の育児に奔走する時期は終わったんだな。夢のよう。あ、目頭が熱いわ。がんばろう。マジがんばろう。
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書斎を片付けました [家]

掘りごたつで長時間PC作業していたら、肩こりから来る頭痛に風邪のダブルパンチで二日ほど寝込みました。
こりゃやばい、やはり書斎があるのだからそっちを使おう。
そういうことで、やりかけて放置していた書斎の片付けを強行することになりました。
こういう事でもないとやらないかもしれないし、良かったと思う。うん。

段ボール箱はクローゼットに移して、子どもの思い出箱は子ども部屋へ(まだ寝室にあるけど)。
家を建てる時に使ったカタログは処分。契約書や最終図面、私たちの打ち合わせメモなんかはまとめてクローゼットに。
カセットテープ類は思い出でもあるけど……どうしても! な10本くらいを残して、入れ物ごと処分ッッ!><
他にもかなりの量を捨てて......って、嘘です、まだ寝室に出しただけ~。
でも!
書斎はすっきり二人分の机が確保されました~!!! すげー、ひろーい!! これでPC作業できる椅子を買えば完璧です! うふふふふ、楽しみ~♡ で。 翌日ホームセンターで椅子を物色! 座ってみて一番良かったのはDuorestとかいう、変なデザインの椅子。笑 ETみたいなの。でもこれが一番しっくり来た。 かなり高かったけど......ぎっくり腰や腰痛や肩こりや首痛はもうやだ! と思い、奮発。 長時間座ってみないと、そして一ヶ月くらいは試してみないと、本当に合うかは分からないから怖いけど......ぴったりだったらいいなあ! 届くのが楽しみ。使用感もここに記録していきたいです。 執筆環境が整いつつあって嬉しい~!

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やっぱり話すと早い [テラサガ関連]

私の実家に帰省していたこーさんと子供たちが帰ってきて、昨日の夕方、少し話を聞いてもらった。
やっぱり早い……!
20分くらいですべて終わった。そのうち10分ちょい録音。これでどうだろうか、という大筋が出来たので、書いておく。

基本テーマ
・こちらに被害をもたらしたものは駆逐するべき敵なのか。
・成長物語。

まあこれはずっと変わらない点なのだけど、ちゃんと書けていなくて。
単なる「敵と戦う」みたいになってたから、変えたくて変えたくて。
大好きな推敲、というよりむしろ校正レベルのことばっかりやってて、ようやくようやく本当の意味での推敲が出来るというところにたどり着いた。
長かったー。
連載終了と銘打ったのは確か2009年だったと思うけれど、あれからかなりの年月が流れてしまった……。
でもたどり着けて良かった。後はやるだけだもん。完成にこぎつけて、それからようやく編集さんに見てもらえるんだからね(本当の推敲と校正はそこからスタートですw)。

で、メモ。

話の順番を変える。
ヴィトのとこに来る→サーナ合流、魔女合流→剣の封印解けるのあんたらだけ、過去に戻してほしければ手伝いなさい→剣取りに行く→竜のとこ行く→竜と話す→竜殺すって展開だったけど、「竜のとこ行く」が無理あるんだよね。レフォア軍が退治してるのに一般人がどうやってw って話で。
だからやっぱここはクラインたんが……ああそうだ、クリフクレオクラインじゃ名前がかぶりすぎてるんだよ。変えようと思ったんでした。でもまだここはちょっと置いておいて。
クラたんが一役買って欲しいなというわけなのです。

ヴィトのとこ来る→サーナと魔女合流→クラたんが助言ほしくて来る(早くねえか? 場所移動魔法ありなのかクラたん、要検討)→魔女とクラたんが離してる隣の部屋で、双子聞き耳→殺さないといけないの? クリフとクレオ喧嘩→聞いてみようか。マジかー→竜との対話→もう死にたいねん→剣が必要→封印されとる→封印解く→シキがとどめ。
こんな感じでどうかと。
あと問題は移動時間だよね。まあ急がないからいいけど……。竜って何食べて生きてんのかな。

クリフとクレオは「同じ」だったけど、違う人間に成長していく。ってこと。
敵は駆逐すべきなのかどうか、ってこと。
お互いに理由があり、正義があり、うまくはいかないってこと。
竜は動物。もう死にたいけど、自分で餓死は辛い。長生きだし。ってこと。
……そんなとこか。

クラたんはハーラルトとかにしよっかなー。は行の名前はあんまり使ってないから。ドイツ系にしてみたん。いつもながらちょー適当ww

書きたいこと、ちゃんと書けますように。
がんばる!
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第八章 [テラサガ関連]

新規の文章を書くのは疲れる。今日は全然進まなくて愚痴ばかり。とほほ。
とりあえずコーウェンでなくアンワールの町に到着したので、コーウェンの描写はカット。
使えるとこはちょい改変してそのまま使う。
カットしたとこは以下に置いとく。ってまあサイトに載ってるからいいんだけど、どこ抜いたか分かりやすいかと思うので。
------------------------
 コーウェンは大きな港町である。帆船で遠海航行が出来るほどの技術はないが、この大きな港を出入りする船は大きく、東の島ミクリナからの交易品を届けてくる。深い湾と、この地方の優れた造船技術がそれを可能にしていた。大きな船は毎日のように港を出入りし、また、ごく稀ではあるが、外の大陸との行き来もある。港の近くには荷揚げされた商品がしまわれる倉庫街があった。
 照りつける太陽と、べたつく潮風。空気に混じる香りは独特なものだ。町中に走る小さな運河の水面に、陽光がきらきらと輝いている。ハーディスの光は積み上げられた木箱や大きな樽の山にもたっぷりと降り注いでいた。
 倉庫街と港をつなぐ大通り、それに町の外と港をつなぐ大通りが三本。合わせて四本の大通りがこの町の一番賑やかな場所だ。石畳の広い通りには人が溢れ、喧騒が満ち溢れている。道端には日除けの天幕が張られ、店先では退役した軍人や水夫上がりの老人などが昔話に興じ、女たちは井戸端で魚売りを待っている。荷揚げを請け負う人夫、人足たちが酒を飲みながら仕事を探し、彼らの合間を縫って子供たちが走り回る。男の子たちはみな上半身が裸で、短い白い下穿きをはいているだけだ。港湾労働者たちもその日焼けした肌を惜しげもなくさらし、屈強な体をむしろ自慢するようにして忙しく働いている
「賑やかだねえ」
 クリフがきょろきょろとあたりを見回している。
「だろ? ここはルセールの一部ではあるけど、完全に独立した町だ。マイオセールがあんな状態でも、ここは元気を失いはしないのさ。昔、数年住んでたことがあるけど、暮らしやすい町だぜ。年中新鮮な魚介類は上がるし、女は綺麗だし」
「リュークはいつもそればかりだな」
 エイルが飽きれたように言うと、リュークが笑って返した。
「何言ってんだ、飯と女がこの世で一番大事なことだろ」
「あら、そんなこと言ったら……」
「ああ、女の場合は決まってる、飯と男が一番大事なのさ」
「もう、馬鹿ね!」
 クレオも、リュークの軽口には思わず笑ってしまう。いまだに、ともすればふさぎこんでしまいがちなクレオも、リュークたちと笑い合っている時はあまり考え込まずに済むのだった。
「ここが港だ」
 町の東側は半円状に大きく開けた広場になっていた。北の大通りを抜けていくと、海が徐々にその姿を現す。エイルと双子は想像をはるかに超えて広いその水の広がりに絶句していた。湾曲に列をなす小舟や帆船、打ち寄せる波の音、どっと押し寄せる潮の香り。そしてどこまでもどこまでも、見える限り遠くまでつながっている水面には小さな波頭が白く、絶え間なく動く模様を形作る。
「すごい……!」
 クリフとクレオは同時に言って目を見張った。
「これが海か。砂漠の砂と、ここの水と、どちらが多いのかな」
 エイルも驚きを隠せないようだ。シキは双子とエイルの様子を微笑ましく見守っている。クリフたちは大きな帆船や荷物が積み下ろしされる様子を見てはしゃぎ回った。
「港へ出るのは遠回りだったんだけどな、あいつらが海を見たいだろうと思ってさ」
 前髪をかきあげながらリュークが言い、シキが頷いてそれに答える。
「北の山岳地帯出身のクリフたちにも、もちろんエイル様にも、またとない経験だろう。彼らの人生がこれでより豊かになるな」
「ははっ、そりゃ言い過ぎだ」
「そんなことはないぞ。彼らはお前ほど世界を知らない。知らない事を知るというのは、人間を成長させる。この旅が彼らにもたらしたものは計り知れない価値がある。少なくとも、俺はそう思う」
「そうだな。うん、俺もそう思うよ」
 リュークは感慨深げに頷いた。
------------------------
一部は使えそうではあるけど、本編はとにかく短くしたいし、100のお題で使えるかもしれないし、とにかく今はがっつり削除です。

そいから、アンワールで精霊使いのヴィトのすごさを見せるために書いた部屋の演出は不要だな。切ろう。紙を舞わせるくらいはやってもいいか。

んで……事情の説明をする、と。
竜の出現がありアンワールに移動し、サーナ救出でびっくり、今後を占うために予見をしたらデュレーにいた四人が見えて、サーナも預かってて動けないし、リュークに連れてきたもらった。
その間に竜について調べてたら師匠から手紙が来て、封印の剣について書いてあった。
今度はこっちが話す番。
エイルとシキは時を超えてきた。びっくりんご。元の世界に戻りたい。そりゃそうでんな。
師匠登場。かな、やっぱ。
んで、大掛かりな予見をしたらやっぱり四人が見えて、ヴィトとも見解が一致。
竜を倒せとか、世界を救えなんて言うつもりはない?
竜を倒すために剣が必要、その剣を手に入れるために四人が必要、ってことだから協力を要請したい。
と、ここでクレオが竜は倒さなくちゃいけないの? と。
当然っしょ、という流れになるが、じゃあなんで竜は人を殺したの? と。
上手く書けるかなあ……どきどき。

------------------------

……ちょっとは書き進めた。
クレオがその話を出すのは剣を手に入れたところで、ということにしてみた。
んで、クリフがむしろそれに反対する。単細胞だから「は? 敵だから倒すの当然っしょ!」という展開。
まだちょっと練れてないけど、とにかくクライン=ラスボスはやめにして、がっつり消したからすっきりしたわ。
竜の時代の話とか、クラインの施政についての話とかは隠しフォルダにまとめた。

……あー疲れた。
もう娘を迎えに行く時間か……。
でもかなり難しいところを乗り切った感じある。
がんばった、私。
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第八章 [テラサガ関連]

新規の文章を書くのは疲れる。今日は全然進まなくて愚痴ばかり。とほほ。
とりあえずコーウェンでなくアンワールの町に到着したので、コーウェンの描写はカット。
使えるとこはちょい改変してそのまま使う。
カットしたとこは以下に置いとく。ってまあサイトに載ってるからいいんだけど、どこ抜いたか分かりやすいかと思うので。
------------------------
 コーウェンは大きな港町である。帆船で遠海航行が出来るほどの技術はないが、この大きな港を出入りする船は大きく、東の島ミクリナからの交易品を届けてくる。深い湾と、この地方の優れた造船技術がそれを可能にしていた。大きな船は毎日のように港を出入りし、また、ごく稀ではあるが、外の大陸との行き来もある。港の近くには荷揚げされた商品がしまわれる倉庫街があった。
 照りつける太陽と、べたつく潮風。空気に混じる香りは独特なものだ。町中に走る小さな運河の水面に、陽光がきらきらと輝いている。ハーディスの光は積み上げられた木箱や大きな樽の山にもたっぷりと降り注いでいた。
 倉庫街と港をつなぐ大通り、それに町の外と港をつなぐ大通りが三本。合わせて四本の大通りがこの町の一番賑やかな場所だ。石畳の広い通りには人が溢れ、喧騒が満ち溢れている。道端には日除けの天幕が張られ、店先では退役した軍人や水夫上がりの老人などが昔話に興じ、女たちは井戸端で魚売りを待っている。荷揚げを請け負う人夫、人足たちが酒を飲みながら仕事を探し、彼らの合間を縫って子供たちが走り回る。男の子たちはみな上半身が裸で、短い白い下穿きをはいているだけだ。港湾労働者たちもその日焼けした肌を惜しげもなくさらし、屈強な体をむしろ自慢するようにして忙しく働いている
「賑やかだねえ」
 クリフがきょろきょろとあたりを見回している。
「だろ? ここはルセールの一部ではあるけど、完全に独立した町だ。マイオセールがあんな状態でも、ここは元気を失いはしないのさ。昔、数年住んでたことがあるけど、暮らしやすい町だぜ。年中新鮮な魚介類は上がるし、女は綺麗だし」
「リュークはいつもそればかりだな」
 エイルが飽きれたように言うと、リュークが笑って返した。
「何言ってんだ、飯と女がこの世で一番大事なことだろ」
「あら、そんなこと言ったら……」
「ああ、女の場合は決まってる、飯と男が一番大事なのさ」
「もう、馬鹿ね!」
 クレオも、リュークの軽口には思わず笑ってしまう。いまだに、ともすればふさぎこんでしまいがちなクレオも、リュークたちと笑い合っている時はあまり考え込まずに済むのだった。
「ここが港だ」
 町の東側は半円状に大きく開けた広場になっていた。北の大通りを抜けていくと、海が徐々にその姿を現す。エイルと双子は想像をはるかに超えて広いその水の広がりに絶句していた。湾曲に列をなす小舟や帆船、打ち寄せる波の音、どっと押し寄せる潮の香り。そしてどこまでもどこまでも、見える限り遠くまでつながっている水面には小さな波頭が白く、絶え間なく動く模様を形作る。
「すごい……!」
 クリフとクレオは同時に言って目を見張った。
「これが海か。砂漠の砂と、ここの水と、どちらが多いのかな」
 エイルも驚きを隠せないようだ。シキは双子とエイルの様子を微笑ましく見守っている。クリフたちは大きな帆船や荷物が積み下ろしされる様子を見てはしゃぎ回った。
「港へ出るのは遠回りだったんだけどな、あいつらが海を見たいだろうと思ってさ」
 前髪をかきあげながらリュークが言い、シキが頷いてそれに答える。
「北の山岳地帯出身のクリフたちにも、もちろんエイル様にも、またとない経験だろう。彼らの人生がこれでより豊かになるな」
「ははっ、そりゃ言い過ぎだ」
「そんなことはないぞ。彼らはお前ほど世界を知らない。知らない事を知るというのは、人間を成長させる。この旅が彼らにもたらしたものは計り知れない価値がある。少なくとも、俺はそう思う」
「そうだな。うん、俺もそう思うよ」
 リュークは感慨深げに頷いた。
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一部は使えそうではあるけど、本編はとにかく短くしたいし、100のお題で使えるかもしれないし、とにかく今はがっつり削除です。

そいから、アンワールで精霊使いのヴィトのすごさを見せるために書いた部屋の演出は不要だな。切ろう。紙を舞わせるくらいはやってもいいか。

んで……事情の説明をする、と。
竜の出現がありアンワールに移動し、サーナ救出でびっくり、今後を占うために予見をしたらデュレーにいた四人が見えて、サーナも預かってて動けないし、リュークに連れてきたもらった。
その間に竜について調べてたら師匠から手紙が来て、封印の剣について書いてあった。
今度はこっちが話す番。
エイルとシキは時を超えてきた。びっくりんご。元の世界に戻りたい。そりゃそうでんな。
師匠登場。かな、やっぱ。
んで、大掛かりな予見をしたらやっぱり四人が見えて、ヴィトとも見解が一致。
竜を倒せとか、世界を救えなんて言うつもりはない?
竜を倒すために剣が必要、その剣を手に入れるために四人が必要、ってことだから協力を要請したい。
と、ここでクレオが竜は倒さなくちゃいけないの? と。
当然っしょ、という流れになるが、じゃあなんで竜は人を殺したの? と。
上手く書けるかなあ……どきどき。
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考えてみた…… [テラサガ関連]

昨日、話をしないと駄目だと喚き散らしていたが、結局黒いPC画面に映った自分を話し相手に、録音しながらおしゃべりするという暴挙に出た。暴挙でもないか。
なんせ一人きりなので仕方ない。ちょこっとは進んだのでよしとしよう。

まず、行くのはアンワール。ヴィトが間借りしてるから。
ヴィトは司祭の力もあるのね。そういうことにしたw
んで竜のこととかサーナのこととかで、この世界の行く末みたいなものを見ようと「予見」してみたわけだ。そしたら「デュレーにいる王子と騎士と双子の少年少女」の絵が見えた。彼らはコーウェンの魔女を探しているらしい、と、そこまで分かったのかどうかはあれだけど……リュークに彼らを案内してくれ、ここへ連れてきてくれと言った。竜のことを見たら彼らが映った、ということは、この世界の行く末に彼らが関わっている可能性があるからと。
そんでアンワールでヴィトに会う。
実はコーウェンの魔女というのは私の師匠で。でももう何年も会ってないんだけど。どこでなにしてるんだか、あの人は。多分、コーウェンに住んでいるのかな?
ともあれ、リュークが旅立ってから、彼女の手紙が届いて、竜を倒すために必要なのは封印の剣であるということ、それが東の小国にあること、その封印を解くために双子と王子が必要なこと(剣を使うために騎士が必要なことは書かなくてもいい?)などが記されていた。
これでエイルたちがこの時代に来たことに意味があることになる? なって。お願い。

そんで、アンワールから封印の剣がある岩山へ。
東の小国は都市国家で、レフォアの領地内にある。位置的にはイーソスの下側くらいかな。山脈の端っこ、すぐ近く。
んでそこまでは港町から船がいい。早い。ちなみにコーウェンも大きな港町だけど、それは大陸の南東の端で、ミクリナ島の近くだから、そっちじゃなくて、アンワールからすぐ北が大きな湾みたくなってて、そこから船で理久伝いに北上するとその国があるのね。そろそろ名前つけよう……。
んで、そこの岩山(山脈の端っこってことでいいのかしら?)に剣が封印されてて、エイルの母の出身も刀鍛冶のいるその都市国家で、刀鍛冶の子孫だったという設定。

うーん、読み直したけどクラインがすげえ敵感満載だ。苦笑。
そんなふうにするつもりなかったのに怖くしちゃったなあ。ごめん、クライン。賢い人なのよね。
こりゃあ書き直すの大変だー。

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本当にまとまらないけど、とにかく色々書く。
バラミア山ってことにしてたけど、東の小国をバラミアということにしようかな。ホベック地方のバラミアって都市国家。
ずーっと昔、伝説の刀鍛冶がいて、竜をも殺す剣を作ったという伝説が残ってる。
アンワールからそこまで船で。そのエピソードは語らなくていいよね。削ろう。うん。

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